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楊貴妃の美容法ー食材

2013年 01月 22日

みなさん、こんにちは。

中国三大美女・楊貴妃は、どのような方法で美を保っていたのでしょうか?

今回は、楊貴妃の美容法についてお届けします。

楊貴妃の美を語るに欠かせない食材が3つあります。

①ライチ

広東省原産のライチが大好物で、毎日広東省から都の長安までライチを運ばせていたというのは有名な話ですね。

②緑茶

楊貴妃は、「黄山毛峰」を生涯にわたって愛飲したと言われています。

幼少の頃、それほど美しくなかった楊貴妃は「黄山毛峰」というお茶を飲み続けて美しく成長したのだとか。

③蜂蜜

まだ、中国に砂糖がなかった時代のことですから蜂蜜は非常に高価なものでした。

楊貴妃は栄養満点で知られる蜂蜜を食べるだけでなく、小麦粉と混ぜ合わせてパックをしたり、浴槽に蜂蜜を小さじ1杯入れて入浴したりしたようです。

蜂蜜は保湿効果に優れているので、楊貴妃の肌は滑らかでその体からは香水をつけなくても良い匂いが漂っていたと言われています。

あなたも、楊貴妃の美容法を真似してみませんか?

きっと美しくなれますよ。

 

 

餃子は主食?

2012年 09月 24日

こんにちは!今回は、日本でもお馴染みの餃子について紹介します。

日本で食べられている餃子と中国で食べられているそれは全然違うんです。

日本での餃子の始まりは、戦後まもない時期に中国から引き上げてきた人たちが始めた屋台にあるとか・・・。

では、どこが違うのでしょうか?

まず、料理法に違いがあります。

日本では「焼き餃子」が主流ですが、中国では北では「水餃子」、南では「蒸し餃子」が主流です。

中国で「焼き餃子」は「鍋貼(グオティエ)」といって、屋台で売られているので普通のレストランではまず出てきません。

ちなみに、韓国では「マンドゥ」という名前で屋台で売られています。

こちらは、「おかず」というよりは「おやつ」扱いでスープに入っていたりもします。

また、形も皮の両端を合わせているので中国や日本のものとは少し違います。

次に「主食」か「おかず」かの違いがあります。

日本では餃子は「おかず」ですが、中国ではれっきとした「主食」なんです。

「四菜一湯(料理4皿にスープ一つ」という言葉が中華料理にあります。

メニューの構成を考えるときの基本になるもので、日本料理で言えば「一汁三菜」がこれにあたります。

この場合の主食は大体、ご飯ものか麺類か餃子になります。(日本人向けツアーでは、主食として提供されるのはチャーハンが多い)

最後に、餃子のたれが違います。

中国では、基本的に餃子のたれは黒酢がベースになっています。

地方によって「にんにく+ねぎ+黒酢」などの違いがあります。

同じ食べ物を食べているのに、こんなに違うなんて面白いですね^ー^

 

 

芸能人になる方法

2012年 09月 13日

こんにちは!

今回は、「中国で芸能人になる方法」について紹介します。

みなさん、誰でも一度は芸能界に入って歌手や俳優などの芸能人になることを夢見たことがありますよね?

日本では事務所のスカウトマンからのスカウトや、オーディションの合格をきっかけに芸能界に入る人が多いですよね。

では、中国ではどうでしょう?

中国の芸能事務所には、新人発掘のためのスカウトという制度がほとんどありません。

そのため、歌手や俳優志望の人は、まず中国全土の芸術学校やモデル学校などに入学してきちんとしたトレーニングを受けながら芸能界デビューを目指します。

芸術学校はコース別に「?演(映画監督)」や「表演(俳優志望)」「ダンス系」など細かく分かれています。

芸能界デビューしなかった人は、公的機関所属の芸術団に就職する人が多いです。

最近になって、やっと北京や上海などにある大手芸能事務所でスカウト制度が作られ始めたそうです。

ちなみに、日本の「女優」という単語は中国ではよくない意味があるので使いません。

女優さんは一般的に「女演?」といいます。

この先、中国全土の芸術学校からどのようなスターが現れるのでしょうか?

楽しみですね^ー^

 

 

シニアコース 新設

2012年 08月 31日

こんにちは!

当教室では、シニアコースを開設することになりました。

「旅行会話ができればいい」「作文は難しすぎて・・・」という方。

このコースでは作文なし、旅行会話に焦点を絞ってフレーズ集を使って授業を進めていきます。

どうぞご気軽にお問い合わせください!

 

夏休み特別短期課程 「1ヶ月で基礎を攻略!」    

2012年 07月 23日

このたび、当教室では夏休み特別短期課程を開講することになりました。

留学に行く予定がある方、大学で中国語を学びたい方!

この機会に基礎を終らせておけば、その後の学習がぐっと楽になりますよ。

お気軽にお問い合わせください!