端午節

2011年 06月 27日

  先週は色々と忙しくて、更新できませんでした。

ごめんなさい。

 さて、今週は「端午節(Duan1 Wu3 Jie2)」についてお届けします。

日本では「端午の節句」としておなじみですね。

中国では、端午節は楚国の詩人「屈原」の命日で、彼が行く末を悲観して投身した河に地元民がチマキを投げ入れて魚が彼の体を食べるのを防いだことが起源だといわれています。

この日から、学校や役所などの公共機関は連休に入ります。

中国の端午節は毎年日にちが違っていて、今年は6月4日から6月6日までだったようです。

この日は、別名「チマキ節」とも呼ばれています。

地方によって、色々とチマキの中に入れる具材が違うんです。

例えば、北方では棗を入れますが南方では肉を入れます。

端午節の季節には、スーパーなどで色とりどりの様々なチマキが売られています。

もちろん、アワビや朝鮮ニンジンなどの高級食材が入った上にポプリなどのおまけがたくさんついている至れり尽くせりのギフト用のものもあります。(ネット上でのみ販売)

 では、中国の人々はどのように端午節を過ごすのでしょうか?

世代によって過ごし方が微妙に異なります。

①お年寄り・・・肉などを入れたチマキを包み、厄除けになるとされているヨモギやあやめを玄関に飾る。

②中年・・・家族とドライブ。

③若い人・・・カラオケやショッピングなど。

 このように過ごし方が違うけれど、「端午節」を祝うという気持ちは同じなのです。

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